【成田工場の強み】
パイピング技術は、極小径の配管溶接から、
極薄肉の配管の曲げ加工までが可能で、
真空から超高圧の配管装置、 また極低温配管装置対応も可能です。
従来事業の「深掘り」と新規開発事業の「探索」
二軸で運営しております。
【一般ガス供給、パイピング技術】
これまでに溶断、溶接で培ったノウハウを、お客様にいかんなく発揮、貢献することを目指しております。
※ガス供給装置設計、製作、設置、保守工事
※一般ガスパイピングの設計、製作、施工
【真空関係、極低温技術】
未来に向けた加速器、超電導等の開発に弊社の真空・極低温ノウハウで貢献しております。
※コールドエバポレーターの設置工事
※真空断熱配管設計、製作、設置、保守工事
【環境装置】
これまで、我々人類は環境破壊をしてきました、そうした有害物の除去、回収の先駆者として、常に技術・ノウハウを鍛えております。
※燃焼式除害装置設計、製作、保守
※湿式除害装置設計、製作、保守
※炭酸塗装装置の設計、製作、設置、保守工事
【新エネルギー分野へ向け】
新エネルギー分野においては、弊社高圧ガス技術を日々研鑽を重ね果敢にチャレンジしております。
※水素業界用の超高圧ガス供給装置の設計、製作、設置、保守工事
【工場スキルの紹介（溶接・加工等）】
内 容 | 具体的に | 備 考 |
|---|---|---|
配管は小径から大径までの溶接対応できます | φ1.92～φ318.5 | 特に小径は半導体関係向け |
圧力は真空から超高圧まで対応できます | 真空（-0.00001）から100MPa | 真空断熱配管、水素関連…超高圧配管 |
温度は常温から極低温まで対応できます | ﾏｲﾅｽ196℃～常温 | 極低温は液容器また配管施工 |
ガス種への対応は | 水素、ｱﾝﾓﾆｱ、一般ガス等 | 半導体関係も対応 |
配管肉厚はどこまで対応可能か | 0.5㎜までの曲げ加工.溶接 | 氷結曲げ、ベンダ－ |
母材.材質への溶接対応は | SUS、ｱﾙﾐ、銅、真鍮 | TIG、ロー付け、半自動溶接 |
溶接技量は | 熟練溶接者（3名） | X線検査製品まで対応 |
